TOKYO OUTDOOR SHOW 2023
開催概要
自然に優しく、自然を楽しむ。新しく豊かな、私たちのライフスタイル。
時間の使い方が多様化し、キャンプや、登山、フィッシングなどのアウトドアを楽しむ人が増えています。そんなアウトドアユーザーはエコロジーに対する関心も高く、エコバッグやマイボトルをはじめ、リサイクル素材や再生可能エネルギーなどを選択、環境に配慮した行動を行うことも特別なことではなくなっています。そのようなライフスタイルを積極的に取り入れている人は、自然を求めて、都会以外にも新しい活動の拠点を作ったり、着るもの、食べるもの、乗りものなどを見直し、できるだけ環境に負荷をかけない新しい生活様式に変わってきています。
本イベントでは、自然を楽しみ、ローインパクトなライフスタイルを実践したい、アウトドアに興味があるという多くの人に最新の情報や商品にアクセスしてもらい、日々の暮らしをよりサスティナブルで豊かなものとして実現してもらうキッカケを得ることができる場を目指します。
アウトドアを通して、来場者がイベントで手に入れた情報や知識を、さらに多くの人へ発信・拡散することで、社会全体が少しずつ、持続可能な方向へ向かうことを目標にしています。
アウトドアを取り巻く、最先端のギア・ライフスタイル・観光・乗り物・エコロジーを体験できる、大博覧会。
アウトドアシーンと関わりのあるギア、ファッション、カルチャー、食、クルマ、音楽、トークショー、アクティビティーなど様々なコンテンツが一同に集結した展示、販売、体験を来場者に提供するイベントとして、2012年に渋谷区代々木公園にてスタート。
2013年からは「TOKYO OUTDOOR WEEKEND」にタイトルを変更し、2019年までに計8回開催。2020年は新型コロナウィルスの影響により、オンラインをベースに開催。2021年は新型コロナウイルスの影響により開催を延期。2022年は幕張メッセにてTOKYO AUTO SALON 2022と併催し開催した。
スペシャルパートナー
相澤 陽介
ロゴデザインディレクション
1977年生まれ。多摩美術大学染織科を卒業後、2006年にWhite Mountaineeringをスタート。これまでにMoncler W、BURTON THIRTEEN、adidas Originals by White Mountaineeringなど様々なブランドのデザインを手がける。2019年からは、北海道コンサドーレ札幌のディレクターにも就任。また、2020年春夏よりLARDINI by YOSUKE AIZAWAをスタートする。その他、多摩美術大学の客員教授も勤める。
河野 竜二
環境エリア統括実行委員
アースデイ東京事務局長/合同会社LIFE DESIGN VILLAGE代表。 神奈川県出身、湘南在住。教育業界で10年間勤務の後、東日本大震災をきっかけに独立。地元湘南で、職住近接の職業紹介「湘南WorK.」やコミュニティ型農業支援「ニュー農マル」をプロデュース。また、SUP・サーフィンガイド業を営むPOWDER COMPANY SHONANの経営に参画し、にFor The Earth Projectを立ち上げる。2018年からは日本最大級の環境イベント「アースデイ東京」の事務局長に就任。2020年には環境省「つなげよう、支えよう、森里川海プロジェクト」の事務局に参画し持続可能な社会の実現に向けて奔走している。